現地手配プラン
沖縄本島(那覇)の西、約40Kmにあるケラマ諸島は、渡嘉敷島、座間味島、阿嘉島の3島を中心に、大小20余りの有人&無人島から成るダイビングパラダイス。慶良間諸島を訪れる8割がダイバーであるほどダイバーには人気の島々である。
阿嘉島
座間味島
渡嘉敷島
慶留間島
 
島のご案内
那覇からのアクセスは、高速艇かフェリー(40分〜1時間半)がメイン。他にも那覇空港からのコミューター機も利用できる。宿泊施設は民宿がメインなので、ホテルに泊まって高級リゾート気分を満喫したい人には不向き。しかし、ホントに静かな島なので、ダイビング以外にはなにも考えずに「の〜んびり」したい人には打ってつけである。娯楽施設も皆無に等しいので、夜は夜で楽しみたい人は、前後の数泊を那覇泊にするといいかも?
 
海&ダイビング
魚影の濃さ、サンゴの美しさ、水の透明度、どれをとっても日本有数のポイントである。水深20m未満の鑑賞ポイントから、ドロップオフもあるダイナミックな地形ポイントまで数多く存在するので、初心者からベテランまで、はたまたリラックス派、ダイナミック派、写真派、生物派、と熟練度や流派を問わず思いっきり楽しめる。また、かなり海が荒れていても、どこかのポイントで潜れるのが強みである。
ダイビングスタイルは殆どボート。一部の外洋ポイントを除けば、遠くても片道30分以内なので午前中1本潜ったら、ランチタイムは島に戻り、ゆっくりと休んで、午後にもう1本。あくまでも「のんびり」が慶良間諸島のダイビングスタイルだ。