
宮古島とその周辺
沖縄本島の南西300Kmに浮かぶ宮古諸島の主島が宮古島。
北の池間島、西の来間島とは橋でつながっており、目前に浮かぶ伊良部島、下地島へも便利な船便があるので、
宮古島ステイでもこのエリア全体を楽しむことができます。
またセスナで西へ20分の距離にある、多良間島にもダイビングサービスができ、近年注目を集めています。
島のご案内
■■宮古島■■
中心地の平良は大きな港を中心にホテル、商店、スーパー、飲食店等が立ち並ぶ活気のある街。シティホテルやペンション、民宿なども多く、アフターダイブの食事にも、その後の一杯にも困ることはありません。島の南西部には大規模なリゾートホテルもあり、本格的なリゾートライフもおくることができます。
■■伊良部島■■
平良港より高速船で15分、宮古島の西にあるのが伊良部島。隣の下地島とは6本の橋で繋がっており、あたかも一つの島のよう。 隆起サンゴでできた平らな島で、島の周辺には美しいビーチが点在し、都会化した宮古島から一転して、 のどかな風景に出会うことができます。
■■多良間島■■
宮古島と石垣島の間に存在する、東西の8kmの楕円形の島が多良間島。アクセスは基本的に宮古島との間を一日2往復するセスナを利用することになります。島の半分以上がサトウキビ畑となっており、未だ観光客も少ない静かな島です。
※多良間島へのパッケージツアーについてはお問い合わせ ください。

海&ダイビング
■■宮古島■■
サンゴが隆起してできあがった宮古島エリアには鍾乳洞が多く、その複雑な地形は海までつながっています。その代表が下地島周辺に並ぶ「通り池」や「魔王の宮殿」などのケーブやトンネルスポット。「Wアーチ」などビギナーでも楽しめる地形スポットもあるので、神秘的な光の競演にを求める地形派ダイバーに人気です。
もう一つの人気スポットは、池間島の北側に広がるサンゴの大陸「八重干瀬」。リーフの外側のドロップオフには色とりどりのソフトコーラルと回遊魚、リーフの内側には元気なサンゴとコーラルフィッシュと楽しみ方も自由自在。その他、島の南側・来間島周辺、島の東側などは開拓スポットで、意外な穴場も期待できます。ダイビングスタイルはボートが主体で、ランチには港に戻らず一日中海で過ごすのが基本です。
■■伊良部島■■
島の南側に、宮古を代表するダイビングポイントが点在しているので、基本的に宮古島のダイビングサービスが利用するポイントと同じ場所で潜ることになりますが、やはりポイントへのアクセスの近さが魅力。午前中に2ダイブを終えてから、島のビーチで無制限ダイビングを楽しむことも可能です。
■■多良間島■■
メインになるポイントは多良間島の周囲を取り囲むサンゴ礁と、島の北側にある水納島の周辺。島には漁師がほとんどいないので、傷つくことなく残っているサンゴは圧巻。同時にサンゴに隠れ住むマクロな生物探しも楽しめます。
また水納島の周辺や外洋にでれば、回遊魚に出会うことも可能。
マクロ派もワイド派も満足の行くポイントが揃っています。

ツアー情報
行程表
- 宮古島
- 伊良部島
日程 | 行程 | お食事 |
---|---|---|
出発日 | JTA021便利用 羽田空港 06:30~07:30出発→宮古空港 到着後、2ボートダイブ | 昼 |
2日目以降 | 2ボートダイブ/日 | 朝・昼 |
帰着日 | 宮古島午前中出発・那覇乗継便→羽田空港 | 朝 |
※フライトアレンジ等についてはお問合せください。
利用ダイビングサービス
日程 | 行程 | お食事 |
---|---|---|
出発日 | JTA021便利用 羽田空港 06:30~07:30出発→宮古空港 宮古空港→タクシー→伊良部島 | - |
2日目以降 | 2ボートダイブ/日 | (朝)昼 |
帰着日 | 那覇空港 11:00~13:00出発→羽田空港 | (朝) |
※フライトアレンジ等についてはお問合せください。