
沖永良部島
鹿児島空港より定期便で1時間10分飛ぶと、花に囲まれ、日本で2番目に大きい鍾乳洞を擁する沖永良部島に到着します。
鹿児島県ではありますが、距離的には沖縄本島の方が近いので、テレビ・ラジオは沖縄の放送の方がクリアとのこと。
正式な名称は「おきのえらぶ」ですが、地元では「おきえらぶ」と表記されことが多いようです。
島のご案内
沖永良部島はサンゴ礁の隆起でできた島なので、全島がほとんど石灰岩でできています。そのため、島のいたるところに鍾乳洞が点在し、観光スポットとして有名な昇竜洞は、特別天然記念物として指定を受けている山口県の秋芳洞にもひけをとらない規模を誇っています。
また、島では花の栽培やエラブ牛の飼育を中心にした、農業・畜産業が盛んなため、あまり観光客誘致に熱心ではないのも特徴です。

海&ダイビング
島を取り囲むようにダイビングポイントが点在しているので、季節や風向きよって安定したポイントをチョイスすることができます。ポイントは多彩で、アーチから砂地、エダサンゴの群生まで様々なパターンが楽しめます。
また沖永良部島を代表とするポイントとしては、南側のドロップオフがあり、冬場のギンガメアジの群れの遭遇率の高さには定評があります。

ツアー情報
行程表
- 沖永良部島
日程 | 行程 | お食事 |
---|---|---|
出発日 | 羽田空港 08:00~12:50 出発 →鹿児島空港→沖永良部空港 | - |
2日目以降 | 2ボートダイブ/日 | 朝(昼) |
帰着日 | 沖永良部空港→鹿児島空港→羽田空港 | 朝 |
※フライトアレンジ等についてはお問合せください。